「第二の声」を創りましょう

私達は国の政策である「障害者社会参加促進事業」の一環として、音声機能障害者の発声訓練や各種生活相談などの事業を行っている宮城県喉頭摘出者福祉協会 「立声会」です。事業の目的は、喉頭摘出者が日常生活における会話を可能にし「社会復帰」や「職場復帰」「明るい家庭生活が過ごせること」等を応援しようとすることです。昨日まで声が出ていた人が、喉頭摘出により、声を失ってしまったわけですから、本人はもちろん、家族の方々にも戸惑いがあると思います。言葉での意思疎通が出来なくなったことにより、些細なことで言い争いになることも、多少はあるかと思われます。

立声会では、「食道発声の訓練」や「電気発声機の使用訓練」を行い、少しでも日常生活に役立つよう毎月5日間、発声訓練を行っております。喉頭を摘出した方は、立声会の発声訓練に参加して「第二の声」を創り、楽しい生活を送りましょう。 発声訓練には、いろんな手術をした方が参加しておりますので、いろいろ勉強になることが沢山ありますし、境遇の同じ人達と話すことにより生きていく励みにもなります。是非、御参加ください。